「ねえ、どうなの?」
「早く早く!」
そんな言葉を聞くのが嫌になりかかっていた当時の私。
彼と私は「テンポ」が違うんだとその度に思い、すこしショックでもありました。
2人ともせっかちなタイプではありましたが、彼の場合
「全ての物事において」せっかちなんです。
ですから何でも直ぐに答えを欲するんです。
時には考える時間というのも必要な場合もありますよね!?
それでも答えを急かす彼。
急かされて答えを出したものの
「やっぱり違った」
という事もありました。
ですので、彼の「あおり」に屈することなく、自分のペースでちゃんと答えを決めていきたいと考えていました。
「私は私のペースを守るから!」
そう断言したものの、彼は変わりませんでした。
彼のそんな部分が「欠点」だと言い切れないとも思ってはいましたが、
私とは違うのかもしれないとも思っていました。
急き立てられるような言い方に私は少しずつストレスを感じて行きました。
そして
「出来る事ならば彼に会いたくはない」
という感情さえ芽生えてしまったんです。
それは2人の恋愛が終わるという「お知らせ」だったように思えます。
私は彼のペースにはついていけない。
「歩幅」の合う人を探して欲しい。
心底そう感じるようになり、別れる事になりました。
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12月 2011
急かされること
sara |
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